よりよい放送のために

テレビを見るときに気を付けてほしいこと

 

 テレビの画面は、色の組み合わせと光の明滅(明るくなったり、暗くなったりすること)によって映像を作り出しています。そのため、みなさんがテレビを視聴いただく際に、少し気を付けていただきたいことがあります。

 

 テレビでは、記者会見のニュース映像で多くのカメラのフラッシュが映り込んだり、映画やアニメなどで明るい場面から急に暗い場面に変化することもあります。

 

 このため、特に光の刺激に敏感な体質の方(いわゆる光感受性のおそれのある人、若い方に多いとされています)がテレビを視聴する際には、以下の点に気を付けるようにしましょう。

 

1.テレビを見る際には、十分明るい部屋で2メートル以上、離れましょう。大きい画面のテレビの場合はもっと離れて見ましょう。

2.テレビを見ながら、気分が悪くなったときは、片方の眼を手で覆ってみましょう。両目を閉じるとかえって危険な場合があるので、注意しましょう。

3.テレビ映像をあまり長時間見続けないようにしましょう。特に睡眠が不足していたり、発熱をしていたり、空腹時などに、長い時間、テレビを見ることは避けましょう。

4.テレビ映像への過度の集中は避けましょう。

5.眼がチカチカするときは画面から離れましょう。眼の周辺がピクピクする状態が起きたら、テレビを見ないようにしましょう。

6.サングラスや偏光メガネをかけても、予防には効果がないと言われています。

 

 テレビの送り手側(放送局)でも、細かく点滅するような映像や急激に変化する映像手法などについてガイドラインを作成し、十分注意を払って番組を制作・放送しています。視聴者のみなさまにもこれらの点に留意いただき、テレビを楽しんでいただきたいと思います。

 

 民放連も、安全で安心な放送を楽しんで視聴いただくため、今後もテレビの見方に関する情報を提供していきます。

 

 

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