一般社団法人 日本民間放送連盟

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よりよい放送のために

メディアリテラシー/平成29年度助成対象事業

小学生ちいきテレビ


静岡朝日テレビ

 

複数の小学校で、小学生が学校や地域情報を題材に取材・編集作業を行い、動画の作り方を体験する。その過程を通じてメディアを深く理解し、情報を扱う上でのメディアリテラシーを学ぶ試み。制作した動画は番組で紹介するだけでなく、静岡朝日テレビのウェブサイトで公開するとともに、学校関係者や地域の方々への上映会も開催する。

選定理由                                                                                     放送局・小学校・地域が連携しつつ、学校と地域住民に密着できる企画。動画配信を行うことでさらなる広がりも期待できる。

 

 

スペシャルコーナー 県内高校生×FM福井 「最強の夏!Z」~地域のお宝探し隊~


 福井エフエム放送

 

2013年から毎年、「最強の夏!Z」と題し、夏休みに県内の高校生とともに番組制作を実施。テーマは学校紹介・学校自慢で、教師や卒業生などへの取材・インタビューを交えながら、各校の特色を前面に出す内容。今回は学校自慢から地域自慢にテーマを広げ、地域の宝探しに取り組む。地域のお宝を楽曲にするなどラジオの楽しさを感じてもらいながら、自分の学校や地域への愛着を深めることも狙い。

選定理由                                                                                      情報発信や身近な題材からの創作のプロセスを通じ、高校生が自分の地域を見つめ直すきっかけを与えてくれる。ラジオの活性化も期待できる。

 

 

夏休み!みんなのテレビスクール2017


東海テレビ放送

 

「テレビ番組はどのように制作・放送されるのか」というメディアリテラシーの基本から一歩踏み込み、「視聴者から信頼されるには何が必要か」を、番組制作や番組審議会の実体験を通じて東海3県の中学生に考えてもらう。番組を送り出す側の責任や放送倫理を理解してもらうとともに、テレビ局員にとっても、生徒たちのやりとりから自らの倫理観を再考する機会とする。

選定理由                                                                               番組制作に加え、放送局にとって重要な役割を持つ番組審議会の運営も体験するなど、放送のあり方を考えるための要素が多角的に盛り込まれている点を評価した。

 

 

ほ~なん。夏休み特別企画 ぼくらのギモン!?


 テレビ愛媛

 

生放送の情報番組「つながるワイド ほ~なん。」の番組制作に、地元の小学生に参加してもらう。テレビ離れが指摘されるなか、ローカルテレビ局の情報発信の重要性を制作現場の経験から実感し、さまざまな意見をどう映像にまとめて放送するか、メディアをどのように見るかなどを考える機会とする。生徒たちの制作の模様は15分番組として放送する。

選定理由                                                                                子どもの目線を取り入れて番組を制作することで、スタッフにとってもローカル局の役割を再認識する機会となる。参加者には創作の楽しさも体験してほしい。

 

 

みんなで自治を考える――新庁舎建設問題に揺れる世界自然遺産の島 大学生による地方選挙取材ワークショップ


 鹿児島放送

 

鹿児島大学で報道論を学ぶ学生たちに、新庁舎建設問題が注目される屋久島町議選を題材に5分間のニュース特集を3本制作してもらう。参加者は、企画や取材、特集制作、放送を通じて、情報の伝え方を学びつつ、鹿児島放送の記者も交えて地方自治や選挙について議論し、地域ニュースのあり方を考える。

選定理由                                                                                  実際の地方自治上の課題をテーマとして、大掛かりなフィールドワークも交えて取材・報道に取り組む企画。地元ならではの題材を取り上げている点を評価した。