一般社団法人 日本民間放送連盟

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よりよい放送のために

メディアリテラシー/平成30年度助成対象事業

室井滋のしげちゃん☆おはなしラジオ 感想文・感想図画コンクール


富山エフエム放送

 

富山出身の室井滋さんが童話・民話を朗読する「室井滋のしげちゃん☆おはなしラジオ」では、平成29年度に、特別支援学校の児童らから番組を聴いた感想文や感想図画を募り、優秀作を書店などで展示するコンクールを実施した。

2年目の今回は、コンクールの運営メンバーに富山福祉短期大学の学生を加え、企画・運営や関連の番組制作を通じて、情報発信の大切さやメディアの役割について考えてもらう。

選定理由                                                                                     特別支援学校に対するリスナーの理解を深めようとの活動趣旨や、学生のメディア理解の促進に寄与する点、企画の具体性などが評価できる。

 

 

みんなのテレビスクール2018


 東海テレビ放送

 

平成29年度に助成対象とした「テレビスクール」を継続し、番組制作の過程を学ぶセミナーや番組審議会の模擬体験など、放送の役割と放送倫理を理解してもらうイベントを開催する。今回は新たに、未来のテレビをテーマにした絵画・作文公募展を開催し、子どもたちがテレビに望んでいることなどを表現してもらい、これから取り組むべきテレビの挑戦課題を浮き彫りにする。

選定理由                                                                                      “子どもたちに、テレビのこれからを想像し考えてもらう”との趣旨が本事業の趣旨に合致する。継続的な取り組みだけではなく、テレビのこれからを子どもたちとともに考えていくという未来志向の姿勢が評価できる。

 

 

それ、本当に伝わってる?~ユニバーサルCMを考えよう!


 びわ湖放送

 

小学校高学年を対象に、耳が聞こえない人にも内容が伝わり、性別や年齢によって不快な感情を覚えることのないような、誰にも優しい“ユニバーサルCM”を制作してもらう。環境保全を題材にCMを企画、実際に制作し放送することで、テレビの向こうにはさまざまな人がいることや、情報は誤った伝わり方をする場合があることを考える機会とする。CMは、放送や自社ウェブサイトを通じて公開する。

選定理由                                                                                身近な環境問題を題材にした“ユニバーサルCM”を制作してみるという先駆的な取り組みが評価できる。

 

 

福岡で暮らす「外国人のお悩み解決隊」~外国人と一緒にテレビ番組を制作~


 RKB毎日放送

 

福岡市に暮らす3万4千人余りの外国人が抱く「バスの路線が複雑で乗り継ぎ方が分からない」「言葉の通じる病院が知りたい」といった生活の悩みや疑問を解決し、安心な生活を手助けする。

公募した外国人と取材・編集を行い、悩みを解決する過程を番組化し、外国人のローカルテレビ局への理解を促すとともに、日本の視聴者にも気付きをもたらすことを目指す。

選定理由                                                                                  訪日外国人が増加する中で時宜を得た企画であり、外国人とともに番組制作に取り組むことで、相互理解を深める一助になる点も評価できる。