民間放送とは

テレビを見るには?

テレビ放送を見るにはどうするの?

 テレビ放送を見るには、テレビ受信機が必要です。テレビ放送には地上放送(地デジ)、BS放送、CS放送の3種類があり、現在市販されているテレビ受信機のほとんどは、この3種類の放送を見るためのチューナーが搭載されています。テレビ放送はアナログからデジタルに移り、デジタル放送の画質はハイビジョン(2Kとも称します)が主流なので、今では受信機の多くがハイビジョン対応です。最近になって4K・8Kというハイビジョンのそれぞれ4倍、16倍の解像度の高画質が登場しました。テレビ受信機の販売においても、徐々に4K画質対応機種の販売台数が伸びています。

 

 テレビ放送は電波をアンテナで受信したり、ケーブルテレビやIP放送といった有線系メディアを経由して受信して視聴します。アンテナ受信にはアンテナの購入代金と設置工事費が発生しますが、その後は視聴するのに費用はかかりません。マンションやアパートといった集合住宅では、部屋の中にあるテレビ端子に専用のケーブルでテレビ受信機を接続すればテレビ放送を見られます。有線系メディアを利用して視聴するには月額使用料を支払ってセットトップボックスを借りることとなり、加入にあたっては初期工事費が必要となるのが通例です。

 

 携帯電話やスマートフォン、カーナビなどでも、テレビ放送が見られる場合があります。「ワンセグ対応機種」「フルセグ対応機種」と言われるもので、受信用のチューナーが搭載されています。「ワンセグ」は、地デジの周波数帯域の一部を使って放送される携帯端末向けのサービスのことで、外出先で手軽にテレビを見たり、災害時の情報収集に役立てたりすることができます。携帯端末でのテレビ視聴はかつてはこの「ワンセグ」が主流でしたが、ご家庭で見られるような高画質の「フルセグ」を楽しめる端末も増えています。

 

 

テレビ受信機がなくてもテレビ番組を見るには?

 テレビ受信機を持っていない人が増えてきたと言われます。パソコンは持っているので、テレビ番組は動画サイトで見る人も少なくありません。ただ、違法にアップロードされたテレビ番組もあるので、ここはやはり正規の配信サイトで高画質でご覧になることを強くお薦めします。

 

 テレビ番組の配信では無料サービスのGyao、有料サービスのdTV、Hulu、Netflix、auビデオパスなどがありますが、テレビ局が自ら立ち上げた見逃し配信サービスのTVerが注目を集めています。民放テレビ公式ポータルと銘打って、パソコンやスマートフォンで放送後1週間は無料で見られます。2015年秋にサービスを始め、プライムタイムで放送されるドラマやバラエティなど提供番組数は次第に増えてきました。TVerを利用するユーザーが増えるほど番組数も増えていくでしょうから、テレビ番組を見逃して悔しい思いをしたときは、ぜひTVerをご利用いただきたいと思います。

 

 

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