民間放送とは

広告付き無料放送という民放のビジネスモデル

 多くの民放は、広告付きの無料放送というビジネスモデルで成り立っています。

 

 通常の商取引は、商品を提供しその対価を消費者から直接得ていますが、このビジネスモデルの民放は消費者からは直接の収入を得ていません。そのかわりに、放送時間を広告主に提供することで、広告収入を得ます。広告主は購入した放送時間でCMを放送し、商品や企業をPRすることで、消費者の購買行動を促すことができます。

 

 視聴者は正確で迅速な報道、質の高い娯楽などを無料で享受することができます。また、CM自体もよりよい消費生活を営むために必要な商品やサービスを知ることのできる貴重なツールとなっています。

 

 

 

 このビジネスモデルでは、より多くの視聴者を獲得できる優れた番組を放送すればするほど、番組とともに放送されるCMの価値を高めることができるという特性があり、広告収入は民放が公共的な役割を果たす基盤になっています。

 

 2015年の総広告費は6兆1,710億円。このうちテレビは1兆9,323億円(構成比31.3%)で、広告媒体としてトップの座を維持し続けています。ラジオは1,254億円(同2.0%)でした(いずれも電通推計)。

 

 


<参考>

 

 

 

 

 

 

関連リンク Link