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(報道発表)自民党「文化芸術懇話会」での発言に対する民放連会長コメント

平成27年6月29日
(一社)日本民間放送連盟
 
 6月25日に開催された自民党「文化芸術懇話会」での議員等の発言に対する井上弘・民放連会長(TBSテレビ会長)コメントは、次のとおりです。

 
自民党「文化芸術懇話会」での発言に対する民放連会長コメント

 

 民間放送や新聞事業の広告主に圧力をかけることにより、報道機関の取材・報道の自由を威圧しようとする言動は、言論・表現の自由を基盤とする民主主義社会を否定するものであって容認しがたい。とりわけ、与党自民党の国会議員からこれらの言葉が発せられたことは誠に遺憾である。自民党議員の集会において、特定の報道機関を“つぶす”べきであるなどという発言がなされたことも、日本の民主政治のレベルを誤解させかねない事態である。

 現在は国政の基本方針を論じるうえで極めて重要な時期であり、このようなときにこそ、取材・報道の自由が尊重されなければならないことを強調したい。


この件に関するお問い合わせ:民放連〔会長室〕

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