民放連について

国際活動

民放連が行っている主な国際活動をご紹介します。

 

「国際電気通信連合」(ITU)放送関連会合への代表派遣

 民放連は毎年、「国際電気通信連合・無線通信部門」(ITU-R)の放送関連会合に代表を派遣しています。会合では、放送関連技術の標準化や国際的な周波数調整などの議論が行われており、セクターメンバーとして参加している民放連もこうした活動に協力しています。 

●国際電気通信連合〔ITU International Telecommunication Union

 日本をはじめ193カ国が加盟。約800の民間事業者・学術機関もセクターメンバーとして参加。

・ 本部 スイス・ジュネーブ
・ URL http://www.itu.int/

 

 

「世界知的所有権機関」(WIPO)への代表派遣

 民放連は毎年、WIPOの「著作権等常設委員会」に、WIPO公認NGOとして代表を派遣しています。会合では「放送機関の保護に関する条約」などの検討が行われており、インターネット時代に対応した新たな条約づくりに向け、放送事業者の意見が反映されるよう活動を続けています。

●世界知的所有権機関〔WIPO World Intellectual Property Organization

 日本をはじめ188カ国が加盟。

・ 本部 スイス・ジュネーブ
・ URL http://www.wipo.int/

 

 

「アジア・太平洋放送連合」(ABU)への加盟

 民放連は、ABUに準会員として加盟しており、毎年開かれる年次総会に参加して情報収集を行っています。また、番組コンクール「ABU賞」には民放連を通じて会員各社が参加し、これまでに多数の日本の民放の番組が受賞しています。 

●アジア・太平洋放送連合(ABU Asia-Pacific Broadcasting Union

 【正会員】TBS、NHKはじめ42カ国・地域56放送機関、【準正会員】30カ国・地域61放送機関、【準会員】民放連はじめ28カ国・地域48放送関連機関、【組織会員】プレ・ジュネ・インターナショナルなど5カ国8機関、【参与会員】JAMCO、ソフトバンクなど32カ国101機関が加盟。

・ 本部 マレーシア・クアラルンプール
・ URL http://www.abu.org.my/

 

 

米国「ラジオ広告協会」(RAB)への加盟

 民放連は、米国のラジオ局などで構成する広告関連団体であるRABに加盟し、ラジオの媒体価値向上のための情報収集を行っています。

●ラジオ広告協会〔RAB Radio Advertising Bureau

 6,000を超える米国のラジオ局のほか、1,000を超える非放送局会員(ネットワーク、代理店、国際機関など)が加盟。

・ 本部 米国・ニューヨーク
・ URL http://www.rab.com/

 

 

その他の活動

 民放連は、放送をめぐる諸課題に対応するため、必要に応じて現地調査も含めた海外調査を行っています。たとえば、放送のメディア価値向上の取り組み、放送アーカイブのしくみ、番組規制の実情などの各テーマについて、各国の放送事業者やコンテンツ配信事業者、事業者団体、規制機関などを訪問したり、国際的な放送機器展・大会に参加して最新の技術・サービス動向を調査したりするなど、広く情報収集につとめています。

 

 また、夏季・冬季オリンピック大会や FIFA ワールドカップといった国際スポーツイベントに関する主催者との協議、現地での中継・制作なども行っています。

 

 さらに、日本の放送番組の海外展開につながる活動にも力を入れており、国際ドラマフェスティバルの実施や海外でのイベント開催、見本市への出展などを積極的に後押ししています。このほか、NHKと民放テレビ社によって設立した「放送番組国際交流センター」(JAMCO)に協力し、番組に字幕などを付した国際版が制作され、ローカル番組を中心に多くの日本の番組が開発途上国に提供されています。

 

<参考>

・放送コンテンツの海外展開については こちら

 

 

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