一般社団法人 日本民間放送連盟

MEMBER'S ROOM
  • サイトマップ
  • お問い合わせ
  • ENGLISH PAGE

よりよい放送のために

メディアリテラシー/2021年度助成対象事業

町内会・大学・放送局による「防災減災×魅力再発見 まちづくりマップ」制作のメディアリテラシー活動


北海道放送

 

地域の魅力を維持・向上させながら安心して暮らせるまちづくりを行うために、住民・大学・放送局の3者が共同して、まちの危険個所と魅力あるスポットの両方を盛り込んだ「町内会の防災マップ」をつくる。放送局は町内会と大学をコーディネートする役割を担うとともに、この取り組みをメディアで情報発信し、参加する住民と大学生のメディアリテラシー向上を図る。

 

〈選定理由〉

住民・大学・放送局の3者が共同で取り組む点や、地域における防災・減災に寄与する可能性がある点が評価できる。

 

 

NEWNEWS学生プロジェクト「ニュースの皮むき」


東北放送

 

tbcラジオで放送中の「NEWNEWS」のパーソナリティと県内の大学生が、日々社会にあふれる出来事がラジオニュースとして放送されるまでの経緯などを制作担当者から学び、その後、実際にラジオニュースの制作に取り組む。この取り組みの様子はラジオで放送し、情報の受け手である聴取者と送り手である番組出演者・学生それぞれの視点からメディアリテラシーへの認識と理解を促す。

 

〈選定理由〉

ラジオニュースの制作に取り組む体験は、大学生のメディアリテラシーへの理解を促す機会となる。また、発生から10年が経過した東日本大震災を取材テーマに取り上げる点も意義がある。

 

 

オンライン特別ホームルーム「ニュース報道で養う共に生きる力」


TBSテレビ

 

中高生を対象に、オンライン特別ホームルーム「ニュース報道から学ぶ共に生きる力」を実施する。TBSテレビの報道記者・アナウンサー・キャスターと視覚障がい者の有識者を講師に、ニュース映像を教材として、報じる側と生徒たちの対話を深める。コロナ禍により人間関係の分断も指摘される中、さまざまな人間が共に生きる意義を学ぶ機会とする。

 

〈選定理由〉

報道のプロフェッショナルや視覚障がい者と深く対話できる機会を子どもたちに提供することは、視聴者と放送事業者がともにメディアリテラシーを高めあうという本事業の趣旨と一致し、評価できる。

 

 

SDGs達成!映像制作セミナー


関西テレビ放送

 

コンテンツ制作や映像表現に興味を持つ子どもたちを対象に、SDGsの達成に寄与するテーマ性のある映像を実際に制作してもらう。番組収録現場の見学、映像制作の基礎学習、実際の映像制作などの体験を通じて、映像の力が社会の課題解決、SDGsの達成に寄与することを理解してもらう機会とする。

 

〈選定理由〉

放送のプロからの学びを基に子どもに映像制作を体験してもらうことは、意義深い取り組みである。子どもたちがSDGs自体に関心を持つことにも期待ができる。

 

 

学校ラジオ~愛媛県立松山盲学校の時間です~


南海放送

 

若者のラジオ離れが指摘されているが、音の世界で生きる盲学校の生徒もラジオにほとんど触れたことがない現実がある。そこで、盲学校の生徒にラジオを知ってもらい、学校生活や、いま伝えたい思いなどを生徒自らが発信する「学校ラジオ」を放送する。視覚障がい者の方にラジオの魅力を知っていただくとともに、聴取者が盲学校の意義を知る機会とする。

 

〈選定理由〉

参加する生徒たちにラジオとの接点をつくる有益な取り組みである。また、聴取者にとって盲学校の実情や存在意義を知る機会となる点も評価できる。

 

 

社会をカエるラジオ 夏休みフォーラム 2021


ラブエフエム国際放送

 

2021年4月からスタートする新番組『ケロケロ見聞録』は、番組進行役の大学生が、大学生ならではの視点でゲストと一緒に社会課題に切り込み、「社会をカエる」ことを目指す。番組で夏休みフォーラムをオンラインで開催し、放送が一方的な情報発信ではない、公に開かれたディスカッションの場であるとの理解醸成を目指す。

 

〈選定理由〉

ラジオ番組での情報発信や大学とコラボレーションしたオンラインフォーラムの開催は、送り手と受け手双方のメディア理解の促進に寄与する取り組みである。