一般社団法人 日本民間放送連盟

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よりよい放送のために

メディアリテラシー/2022年度助成対象事業

チバテレ ミライチャンネルプロジェクト


千葉テレビ放送

 

高校生を対象に、地域課題を解決する番組を制作し、第2チャンネル『チバテレ ミライチャンネル』で放送。放送事業者がどのような視点で番組を制作しているかを学ぶとともに、制作した番組が「放送基準」に則っているか確認する。

 

〈選定理由〉

地域課題をテーマに高校生が番組制作し、第2チャンネル(サブチャンネル)を活用して放送するアイデアは斬新である。

 

 

つなぐ記憶


北陸朝日放送

 

戦後76年が経過し戦争を体験した人たちも年々少なくなり、遺族会や被爆者団体などの活動も縮小している。悲惨な戦争を二度と繰り返さないため、戦争体験者を取材した記者が子どもたちにオンラインで授業を行い、その記憶を若い世代につなぐ。

 

〈選定理由〉

戦争体験者の記憶を風化させず語り継ぐ姿勢は重要である。放送局が主体となって実施することで、メディアの果たす役割を理解していただく機会となる。

 

 

あの日あの時を正しく知る~未来をつくる中学生の提言~


山口放送

 

中学生が山口放送のライブラリルームを見学。保存された映像から過去を知り、現在の様子や課題を調べ、未来への提言をしてもらう。時代を超え人々の暮らしに密着して取材活動を続けてきた放送局の役割を理解してもらう機会とする。

 

〈選定理由〉

放送局の“宝”とも言えるライブラリ素材をきっかけに、地域の課題を地元中学生が検証し、未来につなげる企画は高く評価できる。

 

 

島の高校でラジオ番組の制作・放送を通じた伯方島と分校の魅力発信に繋がるメディアリテラシー事業


南海放送

 

愛媛県立今治西高等学校伯方分校は瀬戸内海の中央部、しまなみ海道沿いの伯方島にある。分校の高校生たちと一緒に、島ならではの高校生活の魅力を伝え、島の暮らしや島の音を活かしたラジオ番組を制作し放送。ラジオの価値を学ぶ機会とする。

 

〈選定理由〉

学生にラジオの力を理解してもらうだけでなく、ラジオをきっかけに魅力が伝わり、分校の存続につながっていくことも期待したい。

 

 

テレビ愛媛 情報リテラシーリモート授業~ネット時代のテレビ局の役割りと災害報道~


テレビ愛媛

 

県内の中学校とテレビ愛媛スタジオをリモートで結び、アナウンサーや記者が講師となり、①命を守る災害報道、災害時に必要な情報とは、②ニュースが放送されるまで、③ローカルテレビ局のネット配信への取り組み――などをテーマに授業を実施する。

 

〈選定理由〉

「ネット時代のテレビ局の役割」という切り口がよい。特に「災害報道、災害時に必要な情報」を知ることは防災意識を高める試みとしても評価できる。

 

 

情報の源を体感セヨ 小学生の「情報教育」特別課外授業


鹿児島放送

 

鹿児島大学教育学部と連携し、小学3年生を対象とした『情報教育』の持別課外授業。放送局で生放送の現場進行を実際に体験するほか、桜島の噴火の災害想定シミュレーションなどを通して、情報発信の重みや正しい情報の選び取り方を学ぶ。

 

〈選定理由〉

現場での情報教育として、生放送の進行を実体験させることは挑戦的。また、身近な桜島でシミュレーションすることで、防災を身近な問題として意識できる企画である。