民間放送とは
ラジオの特性・広告効果に関する研究
民放連・研究所は、「民間放送の価値を最大限に高め、社会に伝える施策」の一環として、「ラジオの特性・広告効果に関する研究」に取り組んでいます。
本研究では、パネルに対するアンケートにより、▽生活者にとっての「ラジオメディア」の価値とポジションの実態、▽番組コミュニティへの関与度合いの実態、▽番組コミュニティへの関与と広告効果――などを調査し、分析しております。
この結果、▽ラジオメディアの主な利用シーンとして、ラジオ放送は移動中、radikoはくつろぎの時間に多く利用されている、▽ラジオ放送は災害時の情報や生活に身近な情報が期待されており、radikoはオンデマンド性が高く評価されている、▽ラジオ放送もradikoも、広告へのストレスの低さが大きな特徴となっている、▽リスナーの番組に対する「熱量」の高さが広告の影響力をより高める――などのラジオの特性や広告効果が明らかとなりました。
<調査結果資料>