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(報道発表)民放テレビ各社「青少年に見てもらいたい番組」 2019年「秋」について
2019年11月1日
日本民間放送連盟
一般社団法人 日本民間放送連盟〔民放連、会長=大久保好男 ・日本テレビ放送網 会長〕はこのほど、加盟テレビ社(138社)が2019秋改編期に選定した「青少年に見てもらいたい番組」一覧を取りまとめました。
在京キー5社の選定番組は30番組、それ以外の社(133社)が選定した番組は970番組(このうち在京キー局5社選定番組以外に自主選定した番組は418番組(128社))で、今期の番組総数は1,000番組となりました。
〔「青少年に見てもらいたい番組」とは〕
民放連は、1999年6月に6項目からなる「“青少年と放送”問題に関する対応策」(※)を打ち出し、現在も鋭意、その取り組みの充実に力を注いでいます。このうち「青少年に見てもらいたい番組」は、『青少年向けの放送番組の充実』として掲げた「青少年の知識や理解力を高め、情操を豊かにする番組を各放送事業者は少なくとも週3時間放送する」との申し合わせに基づき、1999年10月改編時からテレビ各社がそれぞれの特色を生かして独自に選定しているものです。
(※)民放連「“青少年と放送”問題に関する対応策」(1999年6月)の骨子
1.青少年向けの放送番組の充実
2.メディアリテラシーの向上
3.青少年と放送に関する調査等の推進
4.第三者機関等の活用
5.放送時間帯の配慮
6.番組に関する情報提供の充実
•「青少年に見てもらいたい番組」全般についてのお問い合わせ:民放連 番組・著作権部
•各社選定の個別番組の内容等に関するお問い合わせは、それぞれの放送局にお願いいたします。