トピックス
新型コロナウイルス感染症と報道の役割をめぐるシンポジウムの開催について
日本民間放送連盟と日本新聞協会は、10月20日(火)午後6時からオンラインシンポジウム「新型コロナ禍の医療の実情と報道の役割――差別・偏見をどう防ぐか」を開催いたします。
シンポジウムでは、新型コロナウイルス感染症に関する現状や医療現場・医療従事者の実情、報道の役割について理解を深めるとともに、差別・偏見をどう防いでいくかについて考えます。
シンポジウムの聴講をご希望される場合は、新聞協会の参加申込フォームから、10月14日(水)までにお申し込みください。
1.タイトル:新型コロナ禍の医療の実情と報道の役割――差別・偏見をどう防ぐか
2.開催日時:10月20日(火)午後6時~8時
3.定 員:300人(後日、招待メールをお送りします。定員を上回る応募があった場合は抽選と
し、当選者のみにご連絡いたします)
4.参 加 費:無料
5.パネリスト:(順不同、敬称略)
押谷 仁 東北大学大学院医学系研究科微生物分野教授
長谷川好規 独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター院長
大曲 貴夫 国立国際医療研究センター国際感染症センター長
今野 俊宏 新聞協会編集委員会副代表幹事(河北新報社取締役編集局長)
小林 暢慎 民放連報道問題特別部会幹事(日本テレビ放送網報道局担当局次長)
〈コーディネーター〉
砂間 裕之 新聞協会編集委員会代表幹事(毎日新聞東京本社編集編成局長)
6.参加方法:Zoomウェビナーシステムを使用
7.申込方法:新聞協会の参加申込フォームからお申し込みください。
8.応募締め切り:10月14日(水)
9.備 考:シンポジウムの録音・録画は、新聞協会・民放連会員社による取材・報道を除き、
お断りいたします。
問い合わせ先:日本新聞協会コロナシンポジウム担当(coronasympo@pressnet.jp)
この件に対するお問い合わせ先:民放連(番組・著作権部)